3歳の入園まで自宅保育で過ごした我が家。
年少で幼稚園に入園する前の生活を
たくさんサポートしてくれたのは〈こどもちゃれんじぽけっと〉でした。
2・3歳の育児で悩みになりやすい、トイトレや生活習慣、知育については
しまじろうと一緒になって息子を育てました!笑
今回はそんな〈こどもちゃれんじぽけっと〉を春から1年間受講した我が家が
こどもちゃれんじぽけっと、こんな親子におすすめ
2024年度のこどもちゃれんじぽけっとの受講料や内容
2024年度のこどもちゃれんじぽけっとの年間ラインナップ
こどもちゃれんじぽけっとを受講するメリット・デメリット
こどもちゃれんじぽけっとで感じた息子の変化
についてご紹介していきます。
こどもちゃれんじぽけっとはこんな親子におすすめ
〈こどもちゃれんじぽけっと〉は
そんな親子にとてもおすすめです!
2024年度のこどもちゃれんじぽけっとの内容は?
まずは年少前の2・3歳児向け〈こどもちゃれんじぽけっと〉の概要をご紹介しますね!
2024年こどもちゃれんじぽけっとの受講料はいくら?
2024年度のこどもちゃれんじぽけっとの受講費は2024年4月現在、下記のとおりです。
毎月払い 税込2,990円(毎月)
12ヶ月一括払い 税込2,460円(月あたり)
※支払いの際の手数料、お便り提出の際の郵送料、インターネット接続量などは別途かかります。
※受講費は変更になる場合があります
こどもちゃれんじぽけっとではどんな力が伸ばせる?
できた!を増やし「自分で伸びる力」を育めます。
出典https://shimajiro.benesse.ne.jp/pocket/year/img/year.jpg
こどもちゃれんじぽけっとでは
- ことば(ものの名前・身近なやりとり・ひらがななど)
- 数・図形(色・形・1〜10までの数)
- 生活習慣(トイトレ)
- 社会性(思いやり・友達との関わり方・公共ルール)
- 表現力(はさみを使った工作)
- 英語(うた・ダンス)
- 論理(仲間探し・並び方・道を辿る)
- 自然(動物)
の9つのテーマを扱い、2・3歳のお子さんの興味を広げてくれます。
絵本や映像教材でもさまざまな分野にわたって扱っているので、
親が苦手な分野やよく知らない分野でも手軽に触れることができました!
うちはパパもママも昆虫や動物に全く興味がないから、絵本や動画で触れさせられてよかったよね。
興味がないっていうかめちゃくちゃ苦手だから、虫取りもいけないからね・・・
2024年度こどもちゃれんじぽけっとの年間ラインナップ
2024年、こどもちゃれんじぽけっとはリニューアル!
の3つのステップを通して「自分で伸びる力」を育んでいくことがテーマになっています。
こどもちゃれんじぽけっとのおもちゃはどんなもの?
音声ラーニングペンおしゃべりしまじろう(年間を通して使用)
画像用意する(写真は2022年度受講当時のものです)
2024年度こどもちゃれんじぽけっとでリニューアルした
〈音声ラーニングペン おしゃべりしまじろう〉は、
- 音声5400種類
- 録音機能
- 64曲収録
毎月の絵本やラーニングトイをタッチすることで、おしゃべりしまじろうからさまざまな音声やうたが流れます。
文字が読めなくてもお子さんひとりででも絵本を楽しみながら知識や言葉を吸収することができます。
歌が64曲収録って、すごくないですか?!
ぽけっと受講当時、お歌すごく好きだったのでこのリニューアルはめっちゃ良いと思います!
2022年度に受講していたときは
絵本の中でクイズのようなことができたり、
しまじろうやキャラクターたちがしてくれるインタビューに答えたりすることができました!
今でこそ絵本が大好きになった息子ですが、2歳前半までは全く興味を持ちませんでした。
タッチペンの仕掛けのおかげでえほんで遊ぶことを覚えてくれました。
絵本に慣れ親しむ1つのきっかけになったと思います。
こどもちゃれんじぽけっとを受講するメリット・デメリット
〈こどもちゃれんじぽけっと〉受講のメリットは?
おむつはずれ・トイトレの進め方がわかった
こどもちゃれんじぽけっとでは4月号の絵本やラーニングトイをつかって
おむつはずれ応援プログラムが進んでいきます。
4月号では絵本や教材動画をつかった「意欲づけ」
5月号の〈しまじろうみみりんといっしょにトイレ♪〉ではしまじろうの声掛けで楽しくトイレにすわって「実践」、
そして5・6月号の〈トイレでできたよ!ポスター&シール〉でトイレにいく「習慣化」
「意欲づけ」「実践」「習慣化」の3ステップでおむつはずれを進めていけます。
我が家が受講していた2022年度は
- 2022年5月号 しまじろう みみりんといっしょにトイレ♪(おもちゃ)
- 2022年5・6月号 トイレでできたよ!ポスター&シール
- ぽけっと絵本
- 教材動画
のような教材によって
「トイレに行ってみる」「トイレに座ってみる」「トイレでおしっこしてみる」「ごはんや寝る前にトイレにいってみる」
をスモールステップで進められるようになっていました!
保護者向け冊子では、2・3歳の子育て中の悩みについて毎月特集してくれており、その中でもトイトレ特集はかなり参考になりました。
何より冊子や他の親御さんの体験談、2・3歳の体について知れたことで
「トイレができるようにならなくてもまだまだ焦らなくていい」ことがわかったのが気持ちに良い影響を与えてくれたと思います。
ちなみにといれっしゃのおもちゃは年中になったいまもトイレに置いてありますが、毎回息子がトイレに行くたび流しています笑
お風呂・歯磨き・お片付けなどの生活習慣のサポートをしてくれる
お風呂や歯磨き、お片付けなどの身につけたいけどなかなか難しい毎日の生活習慣。
イヤイヤ期にさしかかったこともあり、毎日お風呂・歯磨きには苦労していました(お片付けは諦めました)
ついつい「早く入るよ!」ときつい声掛けになってしまったりイライラしたりして、
親子共々お風呂や歯磨きに対してネガティブな気持ちを持ちかけていたと思います。
毎日のことなのに、
お風呂も歯磨きも大切なことなのに、
毎日夜のお風呂や歯磨きの時間が近づいてくると気持ちが沈んでしまっていました。
こどもちゃれんじのお風呂ポスターやお風呂で遊べるおもちゃが届いてからはお風呂に入るのを楽しみにしてくれるようになり、スムーズにお風呂に行ってくれるように。
ただし今度はお風呂で遊ぶのにハマり、なかなか上がれなくなりましたが・・・
おもちゃを楽しみに、お風呂にスムーズに入ってくれるのも1ヶ月くらいでしたが、それでもかなり心が楽になりました。
歯磨きやお片付けについて、
こどもちゃれんじぽけっとではおもちゃは届いていませんが、
絵本や教材動画ではみがきの大切さやみがくと気持ちいいよね!というのを学ぶことができ、
イヤイヤながらも「やらなければいけないもの」「やったほうがいいもの」というのは理解してくれたように思います。
また、教材動画でのしまじろうのお母さんのしまじろうへの声の掛け方は参考になることがたくさんありました!
子供は生活習慣の大切さ、親は子供への声の掛け方。
親子で学べる教材動画になっているんですよね。
おもちゃや動画などで身につけさせたいけど難しい、親が苦労したり悩んだりする生活習慣について
ポジティブな気持ちで身につけられる仕組みや工夫があるので、すごく助かっていました!
ひとりでも使える絵本とタッチペン、ラーニングトイ(おもちゃ)
タッチペンでタッチするだけで絵本が読めたり歌が聞ける仕組みは、2・3歳でもすんなりできるようになるので
親がすすんで介入することなくお子さん一人でも楽しめます。
乗り物好きな息子はぽっぽんに大ハマりして列車の絵本で延々と遊ぶ日も。
子ども一人でもたのしく遊べる仕組みなので、忙しい時には助かっていました。
黙々と遊ぶだけでなく、おしゃべりしまじろうが息子に声掛けしてくれるので賑やかに楽しそうにあそんでいました。
こどもちゃれんじの教材動画で使い方も説明してくれるので、
動画をしっかり見ている息子のほうがおもちゃの使い方をわかっているなんてことも多々ありました。
2・3歳ではまだまだ手指の器用さや力が足りなくてできないことも多いブロック遊び。
我が家には
レゴ(1歳からのも普通のも)
LaQ
ピタゴラス(マグネットブロックのおもちゃ)
がありましたが、一番2・3歳で熱中したブロックはこどもちゃれんじぽけっとについてきたブロックでした!
こどもちゃれんじのおもちゃはその年齢の子どもの力やできることに合わせたおもちゃを研究・設計しているため
2・3歳の身体能力でも自由に扱える設計になっているようです。
ブロックをつけたり外したりするのに苦労する様子は全くありませんでした。
息子は、自分一人でも自由自在に簡単に扱えるブロック遊びにかなりどハマり。
手指が小さく、力も弱いため、1歳からのレゴでもつけ外しで疲れてしまうみたいでした。
LaQや小さいレゴはつけ外しが力や指先の器用さが足りず、まだ難しかったです。
ピタゴラスもハマりましたが、重なってくっついたブロックを外すのに苦戦したり指を挟んでしまったりしていました。
2024年度こどもちゃれんじぽけっとのラインナップには
我が家が受け取った2022年度と同じおもちゃはないのですが、8月号の〈はたらくくるまクリエーター〉がかなり近いおもちゃなので、
きっとハマる子が続出すると思います。
ひらがなの大部分が読めるようになった
しまじろうの「あいうえおの歌」にどハマりした息子。
何度も繰り返し動画を視聴したり、
2022年2月号でとどいた「ひらがな・おふろポスター」でかなりひらがなが読めるようになりました!
ひらがなの読みは3・4歳年少のこどもちゃれんじほっぷで本格的にプログラムが進んでいきますが、
その前からある程度読めるようになったことはとてもよかったです!
こどもちゃれんじぽけっとで届いたひらがなポスターが
翌年の〈こどもちゃれんじほっぷ〉のひらがなかずパソコンとも合わせて使えるポスターだったのがかなりよかったです!
保護者向けの冊子で、子育ての悩みや疑問について知れる
個人的に保護者向けの冊子にはかなり助けられていました!
2・3歳頃の子育ては
- トイトレ
- 生活習慣(歯磨き・お風呂・手洗い・おかたづけ・食事など)
- イヤイヤ期
など、悩みが尽きないですよね。
悩みがあれども、子育てや仕事、家事などで時間に追われ調べる時間も余裕もないなんて人も多いと思います。
〈こどもちゃれんじぽけっと〉で毎月届く保護者向け冊子では
2・3歳の子育てにおける「今」の悩みについての情報や、
先輩ママパパのお話がたくさんのっていたので、ネットや本を漁ることなく今の悩みについての情報を知ることができました。
他の親御さんも、我が家と同じような悩みを抱えているんだ!と思えたし、
他の親御さんがどんなふうに悩みと向き合っているのかを知れたことで、いろんな方法を試せるようになりました。
なぜ2・3歳でイヤイヤ期がくるのか、イヤイヤ期とはなんなのかなどの情報や
他の親御さんの体験談だけでなく、2・3歳の成長についても知ることができたことで
「イヤイヤ期は成長の証」とポジティブに子どものイヤイヤに向き合えるようになれました。
年少で入園するまで完全自宅保育でしたが、
私の体調不良+昼寝しなくなりほぼ休みなしの日々だったので、子育てについて集中して調べたりする時間もなく・・・
保護者向け冊子で手軽に情報が得られたので本当に助かっていました!
ちなみにこどもちゃれんじ会員向けのアプリ・サイトでも
育児にまつわるノウハウ・基礎知識になる情報やコンテンツが見られますよ!
〈こどもちゃれんじぽけっと〉受講のデメリットは?
受講する子の月齢によっては簡単or難しい可能性がある
2・3歳の成長幅は大きく、こどもちゃれんじぽけっとを受講する子の中では
教材が簡単すぎる、またはまだ難しいと感じるときもあると思います。
3歳なりたての子どもと4歳近い3歳では全然ちがいますもんね・・・!!
息子も絵本や教材に届いた時は全然ハマらなかったけど、半年〜1年くらいしてめちゃくちゃハマることもありました。
こどもちゃれんじぽけっとの内容だと簡単すぎる・難しいと感じた場合、
前後の学年のこどもちゃれんじを受講することができるので検討してみてもよいかもしれません。
月によって内容のボリュームが違いすぎる
おしゃべりしまじろうが届く4月号やはなちゃんの人形が届く6月号など、豪華なおもちゃが届く月もあれば
紙製のおもちゃのみで冊子だけが届くなんとも寂しい月もありました。
大体は立派な教材が届く前月あたりがさみしくなりがちです笑
大人はかなり気になりますが・・・息子本人が気にする様子はありませんでした。
年少になってからは届いたこどもちゃれんじをみて「今日は少ないね〜!」とかいうようになりましたが・・・
おもちゃが増える
ブロックのおもちゃなどのかさばるおもちゃも届くので、おもちゃをいつもどこに置いておくか、常に悩みの種でした。
2LDKの狭いアパートに住んでいた(しかも1室はパパの仕事部屋)ため、
息子のものはリビングにすべて置いていたので、収納に関しては死活問題でした。
ただ、年間の絵本やタッチペンはファイルボックスにまとめて収納できるようになっていたり
こどもちゃれんじ自体が「収納問題」について真剣に考えてくれているように感じました!
※2022年度受講当時の内容です
紙のおもちゃはすぐ消耗する
豪華じゃない月は紙製のおもちゃが届くことがおおいのですが
すぐにぼろぼろにしたり、無くしたりしていました・・・
厚紙でカラーのものなので、テープで補強したりラミネートとかすればいいんですが、ズボラなのでそこまでできず、紙製の付録は一瞬しか遊ばなかったです。
あと紙製のおもちゃは一瞬で無くします・・・
〈こどもちゃれんじぽけっと〉で感じた息子の変化
\こんな親子で2022年度に1年間受講しました/
・12月生まれの小さめの男の子
・4月から1年間受講
・ひらがなはよめない、絵本にほぼ興味なし
・数字がすき
・おもちゃは車一択
・歯磨き・お片付け・お風呂が苦手
・トイトレは全く進んでいない(慢性便秘)
・初めての子育て
・パパ・ママ・息子の3人暮らし
・出産前まで学習塾で働く
・知育に興味あり、でもズボラ
・なんでもかんでも不安になるメンタル虚弱
・頭痛持ちでほぼ毎日体調悪い
・「子育てに不安を感じている」に毎回○をつけるタイプ
こんな親子で1年間こどもちゃれんじぽけっとを受講して感じた息子の変化を、
以下の2024年度のこどもちゃれんじぽけっとのテーマ別でまとめていきますね。
- ことば(ものの名前・身近なやりとり・ひらがななど)
- 数・図形(色・形・1〜10までの数)
- 生活習慣(トイトレ)
- 社会性(思いやり・友達との関わり方・公共ルール)
- 表現力(はさみを使った工作)
- 英語(うた・ダンス)
- 論理(仲間探し・並び方・道を辿る)
- 自然(動物)
ことば|年少で入園する前にひらがながかなりよめるようになった
1年受講していましたが、
息子がおしゃべりしまじろうや絵本にがっつりハマったのが2歳の秋頃からでした。
その頃からどんどんものの名前がわかっていることが増えていきました。
ハマるとどんどん吸収できる年頃(言葉の敏感期)である上
おしゃべりしまじろうは数千語収録しているとんでもない知育グッズなので、
ハマったらぐんぐん言葉が広がっていくのを感じられました。
ハマるまで長かったですが、
息子の言葉の敏感期がやってくるまで、気長に与え続けてよかったなと感じました。
ひらがなは前述のとおり、
「あいうえおのうた」やおふろポスターでかなり読めるようになりました!
「しまじろう」という同一コンテンツで楽しみ続けられるのがひらがな習得に良かった気がします。
数・図形|うたや映像で形の名前を楽しく覚えた
もともと数字が大好きな子だったので1〜10までの数字は夏頃までで読みも数えもマスターしていました。
そのため、冬に届いた「かずペンギン」は正直あまりヒットせず・・・
長い・短いなどの比較や
丸、三角、四角(ましかく・ながしかく)は、絵本や教材動画、うたで楽しく学びました!!
まなお姉さんとたくさん歌った「まる・さんかく・しかく」のうた、4歳の今でも大好きでよく歌っています!
生活習慣|トイレに興味を持てて◎、ただしトイレ成功は2・3歳ではならず
便秘がひどく、トイトレどころでなかった息子、
この頃はおむつに排便するだけでも辛そうだったため
我が家はトイトレは諦めてすすんでやろうとはしませんでした。
トイレでできるようになったのは
便秘の治療が進み、排便が楽になってきた年少、夜中も完全におむつがいらなくなったのは年中4月からでした。
トイレに一緒についてきて、トイレっしゃのおもちゃで音声を流したり、
おまるに座ってみたり、しまじろうやはなちゃんをトイレちゃんの絵本に座らせてトイレさせて遊んだり、
追加で絵本など購入することなく、便秘でしんどい思いをしていただろう時期にトイレに前向きな興味を持ってもらえたのは良かったです。
その他でも生活習慣で悩むような内容(食事・トイレ・はみがき・寝かしつけなど)は、全てしまじろうと息子が一緒に成長してくれました。
社会性|しまじろうパペットやいろりんで人形遊びにはまりだした
おもちゃといえば車一択の息子ですが、しまじろうの妹・はなちゃんのお世話セットが届いてからは
おままごとやお世話にも興味を持ち、楽しむようになりました。
また、3歳直前に絵本にハマった頃は、「はなちゃんのお話よみたい」と
何度もはなちゃんが登場するお話が入っている月の絵本を持ってきてくれるようになりました。
一人っ子で、兄弟や近くにちいさい子がいない環境で育ててきているので
お世話をする喜びや楽しさをこのタイミングで息子に知ってもらえてよかったです。
はなちゃんは年少になってもよく遊んでいました!
また、公園の遊具の順番を守ったり、電車の中では静かにするなどのマナーや思いやりについても絵本や動画で学び、実際に公園や遊び場で
順番を守ったり譲ったりするようになりました。
絵本や動画では楽しいリズムやメロディと一緒にマナーを学べます。
絵本や動画がなければ、順番を守ることも、電車の中でのマナーも
「〜〜したらだめだよ」「〜〜したら他の人が困っちゃうよね」
みたいなネガティブな声かけで伝えてしまっていたと思います。
絵本や動画でしまじろうの追体験をすることで、楽しく学べること、
実際に声かけするときには
「じゅんばん・じゅんばん・じゅんばんばん♪だね〜」とか
「忍法・カチンコチンの術、だね!」のような
絵本や動画で出てきた楽しい言葉で声かけできるようになったのもすごくよかったです。
表現力|はさみやのりを使うにはまだ難しかった様子
秋ごろからとどいた工作ができる冊子。
工作にまだ興味がなく、手も小さいためはさみやのりをつかう教材は息子にはあまりヒットしませんでした。
ただ紙をくしゃくしゃにしてアイスをつくったりするのはとても楽しそうだったのを覚えています。
年少になってから工作に興味を持つようになり、ぽけっとでもらった工作ブックを時々取り出して楽しんでいました!
英語|楽しく歌や映像は見れるが、身に付くといえるレベルには達せず
「stop」「go」など簡単で身近な英語をつかった動画が毎月ありました。
しかし、これだけで身についたという感じはありません。
英語の歌は楽しそうに聞いてダンスしており、英語が好きになったと思います。
いまもよく
〜〜は英語でなんていうの?
と聞いてくれます。
我が家が受講した2022年度は、英語を身につけるというよりは英語を好きになれる・英語に親しめるくらいにとどまったかんじでしたが
2024年度のこどもちゃれんじぽけっとでは上の画像のようにラーニングペンをつかった英語遊びがあるみたいですね!
以前よりもより英語に触れられるカリキュラムにパワーアップしているようです!
論理|楽しく自然と身につけられる
こどもちゃれんじぽけっとでは
絵本の中に
シールをつかって順番を考えたり、同じ色で仲間分けしたりなどのワークがありました。
大好きなしまじろうやいろりんなどのキャラクターが登場するので、
難しさを感じることなく楽しそうにやれていました。
自然|動物の名前を覚えた
息子にとってまったくといってよいほど興味のなかった動物ですが、
みみりんが好きになったことで「うさぎ」が好きになったり
「りす」「くま」「ライオン」などのメジャーな動物たちをタッチペンで覚えてくれました。
こどもちゃれんじがなかったら車のことしか覚えない2・3歳になっていたと思います・・・!!
こどもちゃれんじの教材動画で不安なく家事や自分の時間をつくれた
我が家は3歳4月の年少での入園までは自宅保育でした。
成長して昼寝もしなくなった息子と一緒では、
家事をする時間もリフレッシュする時間も作るのは困難でした。
そんな中で活躍してくれたのは、こどもちゃれんじの動画でした。
こどもちゃれんじTVやしまじろうクラブアプリから見られる年間400本の動画は
- 年齢に合っている
- 子供にまだ見せたくない・聞かれたくない映像や言葉が使われていない
- 学びや興味を引き出す良質なコンテンツのみ
- こどもちゃれんじが監修
いうことで、安心して息子に見せることができました。
動画サイトにも良いものはあると思いますが、上記のような動画を探すのにも時間や手間がかかります。
見せたくないなと思うような動画が次に流れてくることもあり、動画サイトだと気が休まらないと感じていました。
動画を楽しんでもらっている間に家のことをしたり休んだりすることができ、育児の合間のリフレッシュになりました。
ちなみに「こどもちゃれんじTV」は受講者以外でも視聴できるので、おすすめです!
※こどもちゃれんじの教材動画は受講者のみ視聴可能
まとめ|子供の成長と親の悩み、どちらもサポートしてくれるのが〈ぽけっと〉!
2・3歳の今伸ばしたい力を伸ばすのに適したおもちゃや絵本だけでなく、
育児について、今の時期にあった情報やアドバイスまで届いてくれる(こどもちゃれんじぽけっと〉。
個人的にはやっぱり1年受講して助けられたという思いがとても強かったです。
そんな親子におすすめでした!
いろんなことに興味を持ちはじめる2・3歳にぴったりのこどもちゃれんじぽけっと。
ぜひチェックしてみてくださいね。