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春が近づいてきて、いよいよ新生活がはじまる3歳さんも多いと思います。
幼稚園や保育園入園に合わせて、「こどもちゃれんじほっぷ」をはじめようかと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は
・2024年4月から年少のお子さんがいる
・こどもちゃれんじほっぷの教材がどんなものか知りたい
・こどもちゃれんじほっぷの実際に使った人のレビューがみたい
方に向けて、2023年度こどもちゃれんじほっぷを1年間受講した感想・子どもの変化やおすすめをご紹介していきますね!
こどもちゃれんじほっぷとは?
受講年齢 | 年少(3歳4月から) |
毎月の金額 | 税込2,460円 |
こどもちゃれんじほっぷは、4月から年少さんになるお子さん向けの通信教材です。
自分でできることが増えたり、お友達や先生など社会との関わりもひろがる年少さんの伸びしろを見逃さず、さまざまなテーマをお届けしてくれます。
スモールステップですすんでいくので、お子さんの成長に合わせてすすめていけます。
\こどもちゃれんじほっぷではこんなテーマを扱います/
- ひらがな
- かず
- 好奇心
- 考える力
- 社会性
- 生活習慣
- 英語
ひらがなはひらがなを使える喜びを体験することからはじまって、秋頃にはひらがな46文字の読みを完成まで導きます。
絵本では読みの完成以降、少しずつ自分で読んでもらう部分があったり、
ワークではとめはらいのやりかたなど、ひらがなの書きにつながるステップがあります。
かずは「足し算の基礎」「数の理解」や立体図形まで、ワークやエデュトイを通して学びます。
好奇心では絵本や映像での「いきものはっけん!プログラム」をとおして、身近な不思議を感じ「知る喜び」を得る体験ができます。
考える力は「順序」や「プログラミング思考」を中心にエデュトイや映像、ワークを通して学びます。(秋冬ごろに多く扱われた印象でした)
社会性は友達との関わりや公共ルールを中心に絵本やエデュトイ、映像を通して学びます。一年を通してずっと扱われているテーマでした。
生活習慣はナビゲーターであるしまじろうの絵本や映像を通して、自分でもできる、やってみたい!の気持ちを作ります。はみがきや顔洗い、顔を水につけてみるなどがありました。
英語はDVDやアプリからみられる映像教材で歌やダンスから英語に親しむことができます。
年少さんとしての生活のナビゲーターとなるしまじろうやみみりんが、お子さんといっしょに学んでくれます。
一人でもできるのが売りのこどもちゃれんじほっぷですが
しまじろうやみみりん、はっけんちゃんやタブさんなどたくさんの魅力的なキャラクターたちによって楽しく賑やかに学びの体験ができます。
こどもちゃれんじほっぷを受講することのメリット
息子が1歳3ヶ月からこどもちゃれんじを使っていますが
両親、子ともども気張らずに子育てや知育活動ができていると感じています。
幼稚園入園前からひらがな・2けたの数字はほぼ読めるようになっていたのはこどもちゃれんじの功績が大きいです。
ひらがなや数の概念が楽しく無理なく身に付く
こどもちゃれんじぽけっと受講中から少しずつひらがなに触れる機会があり、どんどん読めるようになっていっていました。
そしてこどもちゃれんじほっぷ4月号で届く〈ひらがなかずパソコン〉によって、完璧にひらがな読みはマスターしました。
ひらがなに関してはこちらから無理に教えたりすることもなく、自然とこどもちゃれんじや生活の中で興味を持ち、学んでいってくれたので
親側にはプレッシャーや負担を感じることもなく終わりました。
幼稚園で本格的にひらがなを始める前に読みをお家でマスターしてくれました。
こどものひらがなの読みマスターまでの最後のひと押しをしてくれたのが〈ひらがなかずパソコン〉ですが、かなり知育グッズとしての評価は高いです!
ひらがなをすこしでも楽しく(そして親は楽に)マスターしたいと思っている方にはぜひ手に入れて欲しいです。
毎月届くキッズワークで、「おうちでお勉強」する習慣ができる
キッズワークはフルカラー、シールも付いてきていてとても楽しいです!
分厚すぎず、無理なくやり切ることができるので達成感も経験できます。
1冊のキッズワークの中には書くワークだけでなく、
シールを貼ったりはさみやのりを使うところがあったり、クレヨンで塗るワークがあったり・・・
1冊飽きずにやれる工夫が毎月されています。
2023年度は8月号から「基本」「発展」の2種類からワークが選べるようになりましたが
2024年度からは6月号から選べます。
【キッズワークタイプ別の違い】
発展タイプは基本ワークに+8ページの発展内容のワークが付いてきます。
発展タイプを選んでも追加受講費は0円です。
なかなか「毎日机でワークをする」みたいな習慣にはできませんが、
毎月1冊ワークをする、机に座っておうちでもお勉強するといった感覚は小学校上がる前にはつけられそうです。
絵本やアニメで社会ルールや生活習慣を楽しく学べる
こどもちゃれんじほっぷの絵本や映像では、交通ルールや園生活でのルールなども学べます。
園生活に少しずつ慣れてきた頃である5月からは、自分でお着替えやお片付けがテーマの映像や絵本の物語があります。
そのほかではエスカレーターの乗り方や駐車場でのお約束、夏には川や海でのお約束など子どもの安全面をサポートしてくれるお話も多く、
「なんでもできるようになってきた年少さん」だからこそ増えてくる事故を未然に防げるお話もたくさんあるので助かっています。
なんでもかんでも「危ないよ!」と何度も注意するのってしんどいですよね。
どんな危険があるか子ども自身が理解していれば少しだけだとしても親が「危ない!」と叫ぶ機会は減ります。
ほっぷの絵本や映像が日常に存在する危険について親子でお話しする機会をつくりだしてくれるので
個人的には一番こどもちゃれんじほっぷに価値を感じている部分であり感謝している部分です。
親としてどう子どもと関わればいいか、指針になってくれる
はじめての子育て、赤ちゃんだった頃は「とにもかくにも子を生かす」が一番だったのが少しずつ落ち着き
もうすぐ年中に差し掛かる今はいろんなことを教え学ぶにはどうしたらいいか、試行錯誤の毎日です。
お友達との関わり方、生活習慣、トイトレ、言葉遣い、他者への思いやりなど気になること、注意したくなることも増えてきました。
今日のあの伝え方で本当によかったのか、あの言い方はよくなかったと答えがないものに日々反省ばかりです。
そんなときに、
こどもちゃれんじほっぷで届く資料やしまじろうクラブアプリの読み物などが子どもとどう接すればいいかのアドバイスをくれることがあります。
キッズワークでは、どのように声掛けすればいいかが書かれていたり、
子どもだけでなく親にもわかりやすいのが助かっています。
しまじろう一家やちゃれんじ園の映像や絵本は、年少の子どもだけの学びではなく、
「年少さんはこういうことをがんばればいいんだな」「これはできなくたっていいんだな」「こんなふうに声掛けすればいいのかな」と親にとっての指針になることも多いです。
子育ての情報を気張って収集する必要がなくなり、余裕ができる
私はもともと友人も多くなく・・・ママ友もおらず、年齢の近い子供を育てている人も周りにいないので
子どもを育てるにあたって、
- 年少って何ができるようになってないといけないの?
- わがままで我慢できないけど大丈夫?
- トイトレ全然できないけど・・・どうしたらいい?
とかいろんな「わからない」が多いです。
他人からしたらささいなことでも、子育てになると気になることや不安になることってすごく多いですよね。
しかも、通っている幼稚園もバス通学なので担任の先生ですらなかなか会える機会がとれません。
けれどこどもちゃれんじの絵本や映像、届いた親向けの資料で
- 今ひらがながよめるようになっていくんだな
- 数字や順番がわかるようになっていくんだな
- 友達との関わりはこんな感じなんだな
- できなくても、あせらなくても大丈夫だな
- 今の息子には、こう対応すればいいんだな
というのがなんとなくわかるようになって、すこしだけ安心できるようになりました。
また、こどもちゃれんじほっぷが「知的好奇心」「学習」「生活習慣」なども指針になってサポートくれるので
かなり子育ての負担を減らしてもらえているなと感じます。
2023年度こどもちゃれんじほっぷのレビュー|年間継続した感想
年少から幼稚園生活をはじめた息子が
こどもちゃれんじほっぷを1年間継続したのでその感想をまとめました!
こどもちゃれんじほっぷ絵本のレビュー
ほっぷ絵本はこんな教材
通園タイプ別で、お子さんに合った園のお話が読める
毎月様々なテーマを含んだお話や季節に合わせたお話がある
映像と連動した話もある
2〜3歳児のこどもちゃれんじぽけっとに比べると、読み聞かせるだけではなくクイズ形式のおはなしやめいろなど、子どもが主体となって絵本をたのしめるような工夫がされていたように思います。
内容としては「教養」「マナー・ルール」を伝えるお話がこどもちゃれんじぽけっとより増えた印象。
2月号では自然科学を扱っており「霜」や「霜柱」、「氷は溶ける」「つらら」などの写真もあり驚きました!
夜に北風のこどもがやってきて、楽しそうに草木や地面に息を吹きかけて霜が降りたり霜柱ができた、
という物語が絵本に登場しており、絵本と写真で子供がたのしく学んでいたので、とてもよかったです。
実際に登園時に霜や水たまりが凍っているのを発見し、絵本と一緒だと親子で喜びました笑
マナーやルールについてはしまじろうのアニメにも登場する「ライオンポリス」と一緒にクイズ形式で楽しく学ぶことができます。
ライオンポリスのお話は映像教材とも連動しており、映像をみてから絵本のクイズに挑戦すると正解できるからかとても楽しそうでした。
絵本にはとじこみの簡単な工作がついてくることも多く、絵本というよりは「教材」感が増した印象です(本屋に売っている「幼稚園」とかそんな感じです)
こどもちゃれんじぷちやぽけっとの絵本に比べて、ねかしつけのおともとしては合わなくなってきたものの、
息子にとって新たな本の楽しみ方との出会いになったように思います。
上でも書きましたが、交通ルールなどの安全に配慮したお約束をたくさん取り上げてくれます。
梅雨の時期には傘のもちかたや駐車場では飛び出さない、車に近づかないなどを「なぜだめなのか」理由と一緒に学べました。
絵本や映像をきっかけに息子といろんな危険のお話ができたのですごく助かりました。
こどもちゃれんじほっぷのキッズワーク
キッズワークはこんな教材
フルカラーで楽しいイラストやシールも豊富
「書く」「はさみで切る」「のりで貼る」などいろんなことができる
2024年度からは6月号から「基本」「発展」の2種類から選択可能
小学校入学前から、手軽に楽しみながらできる「お勉強」習慣というかんじです。
数や論理的思考、図形などの内容がスモールステップで毎月無理なくレベルアップしていきます。
キッズワークをしている子どもへの親の声掛けの仕方も載っており、適切なサポートができるところも気に入っています。
小学校に上がる前に毎日自宅で勉強する習慣、とまではいかなくても
「幼稚園や学校だけじゃなく、お家でも勉強ってするものだよ」
という感覚だけは小学校に上がる前につけておきたいと思っています。
キッズワークは毎月届くので、新鮮な気持ちやワクワクした気持ちで親子ともども毎月ワークに向き合えます。
また市販教材とちがって冊子が薄いので、1冊やりきる達成感を比較的簡単に味わうことができるのもキッズワークの好きなところです。
映像教材ではビデオ通話風の動画があり、
キッズワークの一部がしまじろうやみみりんと一緒にできるようになっているのですが
これがかなり息子のやる気をだしてくれました!
しまじろうクラブアプリ・映像教材
こどもちゃれんじほっぷの映像教材ってこんな教材
「こどもちゃれんじTV」や「しまじろうクラブアプリ」で見られる映像教材は毎月更新
絵本やエデュトイに連動した映像
エデュトイの使い方を動画で説明してくれる
しまじろうとワークをしたりエデュトイで遊んだりできる「しまタイム」、
しまじろうやはっけんちゃんと一緒にひらがなやかずが学べる動画が毎月更新
2022年度こどもちゃれんじぽけっとに登場していた「まなおねえさん」とはお別れになってしまったのが親子ともどもとても残念でした。
しかし新たに登場したはっけんちゃんやタブさん、もじもじいさん。
どのキャラクターも息子は気に入って何度も繰り返し視聴するようになりました。
ぽけっとと比べると「うた」や「ダンス」はかなり少なく、ひらがなやかず、園生活をしているしまじろうたちのショートアニメなど
学びがあふれた映像教材が増えました。
とはいっても、アニメやキャラクターがたくさん登場するのでかずやひらがな、図形などを楽しく学習することができました!
勉強している感覚がないので、気づいたらいろいろ学んでた!という感じでした。
とくに息子が気に入っていたのは「しまタイム」でした!
はっけんちゃんやしまタイムの動画では、視聴しているこちらに考えさせたり語りかけてくれる場面も多くて、息子ははっけんちゃんとしまじろうと一緒におしゃべりするように動画を視聴していました。
しまじろうやみみりんからビデオ電話がかかってきて一緒にキッズワークができるような映像もあり、これには息子はも大興奮でした!
2023年度は「5のつく日」にこどもちゃれんじほっぷの映像教材が追加されていたので、
届いたその日にまとめて視聴するだけになりがちだったのが、定期的に映像教材に触れられるようになりました。
気がつくとほったらかしにしてしまうズボラ母に有難い仕様でした。
しまじろうクラブアプリでできる〈デジタルワーク〉
しまじろうクラブアプリのデジタルワークってこんな教材
問題読み上げ機能・自動丸つけ機能付きなので、子ども一人でもすいすい進められるワーク
どのひらがなが読めたかなどが詳細にわかる
スマホやタブレットを渡してしまうとすぐ「YouTubeみたい」と言われてしまうので、
(車内で)病院の順番待ちをしているときや車移動のときにたまに使用する程度でした。
- 簡単な数数えや順番の問題
- ひらがなの読みの問題
が手軽に一人でさせられるのが良かったです。
わりとすぐにひらがなが読めるようになったのであまり使うことがなかったんですが、デジタルワークの成果からどのひらがなが読めるようになったかがわかったりもします。
子どもの成長がはっきりとわかるので、息子を褒める機会作りに役に立ったのが良いなと思います。
エデュトイ(おもちゃ)
エデュトイってこんな教材
さまざまな狙いやテーマをもったおもちゃで、楽しく学べる
映像やワークと一緒に楽しむことも。
年間のエデュトイは大きく分けて
- ひらがなかずパソコン(4〜11月号)
- ちゃれんじえんセット(4・5月号)
- かずのドーナツやさん(6〜8月号)
- どうぶつバランスパズル(10月号)
- しまじろうのひらがなカルタ(11月号)
- はじめてのプログラミングシリーズ(12〜2月号)
の6種類でした。
2024年度も年間ラインナップを見る限りはエデュトイに大きな変更はなさそうです。
こどもちゃれんじほっぷではほぼ毎月エデュトイまたは以前届いたエデュトイと一緒に遊べるものが届きます。
おもちゃが増えるのもなぁとは思っていましたが、
ひらがなかずパソコンはちゃれんじえんセットでついてくるしまじろうやみみりんの人形を指して遊べたり
ちゃれんじえんセットの遊具はトイレや洗面台に変えられたり
ドーナツ屋さんやバランスパズルは、付属のほかの用紙なども紙の箱にきちんとしまえるようになっていたり
できるだけ物を増やさないぞという、こどもちゃれんじ側の努力を感じられました。
- ひらがなかずパソコンでは「ひらがな」「数」
- ちゃれんじえんセットでは「社会性」「ごっこ遊び」
- ドーナツやさんでは「数」「順番」や「ごっこ遊び」
- どうぶつバランスパズルでは「図形」「思考力」
- ひらがなカルタは「ひらがな」の総仕上げ
- プログラミングシリーズでは「思考力」
といったようにエデュトイで伸ばすことができる力はバランスよくさまざまでした。
年間通して一番ハマってよく遊んでくれたのはドーナツやさんでした。
お人形と一緒にごっこ遊びすることが多かったですが、
トッピングセットやおきゃくさんカードはとてもよくできたおもちゃだと思います。
「指示に従って遊びを進める」こともこのエデュトイではじめて体験できました。
2024年度の年間教材ラインナップ
毎年マイナーチェンジを重ねブラッシュアップしていくこどもちゃれんじ。
2023年度との違いはほとんどなさそうですが、
キッズワークのタイプ選択が8月号からスタート→2024年度では6月号からになっています。
キッズワークにも慣れてきたあたりの6月くらいから、ワークの量に物足りなさを感じていたので、
6月号から内容や量がパワーアップした発展タイプが選択できるようになるのは嬉しいなと思いました!
キッズワークの切り替えはしまじろうクラブアプリからも簡単にできました。
また基本→発展にしても追加受講費はないので手軽に発展タイプを選べます。
こどもちゃれんじほっぷを1年間実際に使ってみて感じた子どもの変化
しまじろうたちのアニメや絵本で幼稚園(保育園)での生活を想像できた
しまじろうの絵本やアニメでたくさん園生活をサポートしてもらったようにおもいます。
友達や先生との関わりや、親から離れて園に行きバスで帰ってくる生活を絵本やアニメで想像したり親子でお話しする機会作りに役に立ちました。
その甲斐あってかわかりませんが、生まれてから3年間どこにも誰にも預けること習い事すらもなかったのに
慣らし保育も最短で終了。
たまに泣くことはありましたが、行き渋りに困ることが覚悟していたよりはかなり少なかったです。
毎月のキッズワークで子どもの能力の成長を感じられる
キッズワークは年少さんの成長に合わせて4〜2月号までスモールステップでレベルアップしていきました。
最初はシールを決まった枠にあわせて貼るのにも苦労していたのが、今ではほぼ枠に合わせて貼れるようになりました。
丸の書き方や運筆の上達も感じられます。
迷路の道から外れずに鉛筆で書けるようになったときには感動しました。
ほんとうに少しずつレベルアップしていくので子供も達成感を味わうことができました。
ワークが終わった後のメダルシールを渡した時にはいつもぴょんぴょんジャンプして嬉しそうなんです笑
キッズワークでは、「書く」「描く」「貼る」「切る」などさまざまなことができるので、
子どもが今何ができるのか・どんなことが上達したのかが毎月わかるのがすごく親にとっても嬉しい点だとおもいます。
幼稚園でもドリルやワークがあり、
秋頃からは(親子ともに)やる気を失いつつあるので、うまく毎月ワークができる工夫をしたいなと思っているところです。
生活習慣・社会生活の学びで生活が変わった
絵本や映像のおかげもあって
- はみがきは少し嫌だけど、しぶしぶやる、自分からはみがきしてというように
- 駐車場や歩道で道路に近づかなくなった
- 傘を前に向けないでちゃんと持てるようになった
- エスカレーターでは手を繋ぐ、一人で行かない、ダッシュしない
思い出せるだけでもこれだけの変化がありました。
もちろん、まだまだ注意することもあるし、
この変化はほっぷの絵本や映像だけによる変化ではなく、通っている幼稚園での経験や日々の積み重ねによっての良い変化ですが
絵本や映像がひとつの機会になり親子で話し合うことで意識が変わったから、というのも一因にあると思います。
こどもちゃれんじほっぷはこんな親子におすすめ!
一年こどもちゃれんじほっぷを継続受講したわたしが考える
【こどもちゃれんじほっぷをおすすめしたい親子】は以下のような親子です!
○こんな親子におすすめ○
・仕事で忙しい中でも効率よく子どもの伸びしろをのばしたい
・学習面よりも社会的な生活やルールなどを重視したい
・ワークだけでなくおもちゃやアプリ、映像などのさまざまな媒体をつかって楽しく活用したい
・ワークは少なくてもいい
・子どもの自己肯定感を大切に育てたい
・子ども一人で「やればできる」時間をつくりたい
・親と子どもとの関わり方をサポートしてほしい
・しまじろうやみみりんが好き
逆にこどもちゃれんじほっぷをあまりおすすめできないのはこんな目的・親子です。
×あまりおすすめしない×
小学受験の対策をこどもちゃれんじのみで済ませたい
とにかくたくさん紙のワークをやらせたい
学年を超えた発展内容をさせたい
受験対策としてがつがつとやらせたい
おもちゃは一切増やしたくない
こどもちゃれんじ自体が受験対策としての要素が強くないので、
こどもちゃれんじのみでは小学受験には対応不可だとおもいます。
生活のサポート用として受験用教材+こどもちゃれんじはありだと思います。
こどもちゃれんじほっぷは、年少さんの生活や成長に合わせた進み方をします。
すなわち、それ以上先の学年の内容を年少さんのうちにすすめられるわけではありません。
ワークは見開きで1つの単元になっているので、毎月届くキッズワークでは
基本タイプ→16ページ=8つのまとまりです。
1日1まとまりとしても8日で終わってしまうので、毎日紙のワークをさせたい場合には市販の教材や追加受講が必要になります。
紙のワークを毎日たくさんやらせたい!という場合にもこどもちゃれんじほっぷはあまりおすすめできません。
こどもちゃれんじほっぷだけで毎日ワークができたり小学受験ができるわけではないですが、
小学校入学までに困らないだけの学習や習慣づけ、そして自立した生活の基盤を作っていくにはもってこいです。
また、こどもちゃれんじほっぷでは年間を通してエデュトイと呼ばれるおもちゃもたくさん届きます。
エデュトイはただのおもちゃではなく、子どもの能力を伸ばす狙いがある、こどもちゃれんじほっぷの重要な教材なので
おもちゃは増やせない、いらない場合もこどもちゃれんじほっぷはあまりおすすめできません。
こどもちゃれんじほっぷのメリットは?実際に1年継続した感想【2024】|まとめ
何よりも誰よりも大切な我が子には、
できれば
賢くあってほしい
優しくあって欲しい
危ない目にはあって欲しくない
生きる力が備わっていて欲しい
自分自身を大切にして欲しい、好きでいて欲しい
たくさんの願いがありますよね。
こどもちゃれんじほっぷは
「親が子に身につけてほしいと願うことが、無理なく楽しく身につけてもらいやすい」
そんな通信教材だと思います。
2024年2月現在スタートしている
こどもちゃれんじほっぷのお得な入会方法やキャンペーンもまとめたので、ぜひ入会前にチェックしてみてくださいね!
\キャンペーンまとめ記事はこちら/